#35 続ける難しさ
不調な時ほど、続ける難しさがよく分かる。
当たり前のことだけど、
今それを実感している。
ここ2-3日、忙しかったり体調が悪かったりであまり調子が良くない。調子が良くないと朝も起きられないし散歩もままならない。難しいことも考えられないし受け止めきれない。
そんなときに何かを書くのは割と難しいし、そもそも思いつくことが難しい。
それは仕事も同じ。
調子が悪い日は難しいことや頭を使って何かを作る作業ができなくなる。毎日生きているとそういう日もある。そういう日はできることを淡々とやろう。そう決めて今日はその状態でできる簡単なこと、だけどやる必要のあるこまごましたことをちまちまとやってどうにか1日を終えた。
これはそれに対する正当化かもしれないけど、ふとその作業をしながらそれは資本主義の中でどんどん作業を外注することで効率化を図っていくことと少し似てる気がする、と思った。
それは流れ作業も同じで、大量の作業を一人で一気にやると、どんなに元気な人でも時間や手間がかかってエネルギーを持ってかれてしまうのに、それを流れ作業にして一度の1人の作業量を減らすと、効率も良くなるし、1人の余裕やできることが増えて、ミスも減る。
だから、というわけではないけど、こういう個人的生産性の低い日は無理して難しいことをせず、いざという時におたおたしないように、その時だからできる下請け的な作業をすることって結構いいんじゃないかと思った。
個人間でできることが違うとしたら、個人の中でもできる時とできない時がある。それがわかれば、できるときにできることをすればいいのではないかな。がんばることやふんばることが必要な時もあるだろうけどさ。
とりあえず、今日のわたしに書けることは以上です。下請け的作業。あとは明日以降の私に任せる。
#35
#毎日何かを書いてみる
#続けること