#1 私の自己肯定感
「わたしの自己肯定感」
私は取るに足らない存在である。
私一人がいなくなって悲しんでくれる人は(ありがたいことに)多少いるかもしれないけれど、世界は変わらず動いていく。それが事実。
それでいい。
たまにそのことが悲しくなる日もあるけど。
(生理の日とか疲れた時とか)
私はいいところもあるけど、欠点もある。
話を聞くのは好きだけど、自分の話は上手じゃないし、面白いこともあまり言えない。
人は好きだけどめんどくさがるところがあるし人付き合いもあまり得意じゃない。
ほめるのは得意だけど怒ることが苦手だし、自分の意見がどれなのか分からないこともある。
本心なんだけど、自分が人に送ったメッセージで「クサい!」とか「重い!」と思って後悔することが多々ある。
まあでも、そういう人間なんだよな。
そういう自分が嫌になることもあるけど。
それを良くしようと頑張ることも割とある。
面白いこと言えたら素敵だもんな。
人と面白いの感覚がずれてるっぽくて失敗するけど...
面白い人が羨ましくなることもたまにあるけど...
1つ大事にしようと思っていることは
自分が面白いと思ったこと、やりたいと思ったことはやる。
大事にしたいと思った人のことは大事にする。
温めてるうちに初動が遅くなることもあるし
できているかは分からないけどね。
あと、自分のやることには自分で責任を持つ。
人のせいにはしない。
そうしていたら、
極端に自分のことが大好きなわけではないけど
嫌いなわけでもない。
ただ、(楽しく)生きてる。
ありがたいことに。
世界にむかつくこともあるけど
まあ、好きだなと思う。
そんなもんかな、と思うんだけど
どうなんだろうね。